Queue-Fairバーチャル待合室は、様々なウェブやアプリのプラットフォームに数分で簡単に追加できます。 アダプターをご利用ください。 Queue-Fairサービスと既存システムとの最適な統合方法については、テクニカルガイドまたはQueue-Fairポータル>ヘルプをご覧ください。 ボットや人間による複数の注文を阻止する方法や、NFT販売を過剰なガス料金から保護する方法についての情報をお探しの場合は、この概要をお読みいただくか、ポータルのセキュリティガイドのセクションで完全な詳細をご確認ください。
Queue-Fairの利用を開始する最も早い方法は、アカウント登録することです。 無料ティアアカウントに登録し、すぐに統合とテストを開始できます。
キューのレート設定にヘルプが必要ですか? 必要なことはすべてここにある。
Webサイトの場合、Queue-Fairと統合する最も簡単な方法は、Client-Side Queue-Fair Adapter JavaScriptタグをページに追加することです。 サイト上のすべてのページにアダプタを安全に追加し、Queue-Fairポータルのアクティベーションルールを使用して、どのページがキューを投げるかを決定することができます。
当社のJavaScriptクライアントサイドアダプターは、他のプロバイダーが提供するクライアントサイドの統合ピースよりも安全です。 訪問者のブラウザで実行されるため、クライアントサイドアダプタは技術的に熟練した訪問者によって改ざんされる可能性がありますが、JavaScript を改ざんしてキューをスキップしようとする人はごく少数であるため、過負荷を防ぐのに非常に効果的です。 クライアントサイドアダプタは、サイトのクラッシュを防ぐのに効果的であり、インストールが簡単で、弊社システムとお客様のシステム間に依存関係を生じさせないため、ほとんどのお客様がクライアントサイドアダプタを使用しています。 他のプロバイダーのクライアントサイド統合ピースとは異なり、テクニカルガイドに記載されているハイブリッドセキュリティモデルで改ざん防止が可能です。
JavaScriptタグをServer-Side Adapterに置き換えてセキュリティレイヤーを追加したり、JavaScript Adapterの柔軟性とこのページで説明するHybrid Security Modelを組み合わせれば、どちらの方法でもセキュリティを確保することができます。
Client-Side Adapter をサイトに追加するには、次の一行のコードを <head>
の部分があります。:
という文字を入れるお客様もいらっしゃいます。 defer
タグを使用すると、ページの解析と並行して Adapter スクリプトがダウンロードされ、 ページの解析が終了してから (つまり通常はページ上の他のスクリプトが終了してから) 訪問者のブラウザ上でスクリプトの実行が開始されるようになります。
deferという
単語を追加すると、場合によってはTime to First Paintを1秒単位で改善できますが、これを選択すると、キューに入れられるべき訪問者が、キューに入れられる前に保護されたページを見る時間が1秒単位で長くなることを意味します。
また、Google Tag Managerを利用したJavaScript Adapter Tagも提供しています。 Community Templates Galleryの「Add Tag」で「Queue-Fair」を検索してください。 一部の広告ブロッカーは、Googleからのマスターgtm.jsのダウンロードを妨げ、それらの訪問者のためのキューイングシステムAdapterの実行を含むGoogle Tag Managerのすべての操作をブロックすることに注意してください。
Queue-Fair バーチャル待合室 Google タグマネージャ クライアントサイドアダプタタグの GitHub リポジトリです。.
クライアントサイドJavaScriptタグとGoogleタグマネージャの実装で利用可能なdata-queue-fair-extra
属性を使用して、お客様のサイトからキューイングシステムと訪問者が見るキューページに、お客様が望むあらゆるデータを渡すことができます。お客様のアカウントでダイナミックキューページを有効にする場合は、サポートにお問い合わせください。
この機能を使用して、キューページをその場でカスタマイズすることができます。 また、Queue-Fairを使用することで、キューを通過した訪問者のデータをお客様のサイトに戻すことができ、セキュリティが強化されます。
また、キューページのあらゆる側面をカスタマイズするために余分な
データを使用する動的キューページAPIを提供しています。したがって、Queue-Fairポータルで
WooCommerceショッピングカートのようなWordpressベースのサイトを使用している場合、Wordpress Insert Headers & Footersプラグインを使用して、テーマやテンプレートを変更したりWordpressコードを触ったりすることなく、簡単にクライアントサイドJavasScript Adapterタグを追加することが可能です。
Insert Headers & Footers Pluginをダウンロードして、/wp-content/plugins/
フォルダに解凍し、Plugins
メニューからプラグインを有効化し、設定
メニューからプラグインを開き、図のようにHeaderのScriptsに
タグを加え、ページ下部の保存を押したら完了です。Wordpressの待ち行列管理が簡単になります。 このタグを追加するためのWordpressプラグインは他にもありますが、このプラグインが最も有名です。
Wordpressのクライアントによっては、WordpressのエラーページにQueue-FairのJavaScriptタグを追加したい方もいらっしゃいます。
Queue-FairクライアントサイドJavaScriptアダプターを Shopifyストアに追加する手順は以下の通りです。theme.liquidレイアウトファイルのコードを編集するには、カスタマイズをクリックした後、左上の3つの点を使用してください。
Client-Side JavaScript Adapterは、SquareSpaceサイトに追加するのもとても簡単です。ログインして、ウェブサイトを選択し、左ナビからウェブサイト、ウェブサイトツール(左ナビのユーティリティセクション)、コードインジェクションを選択し、ヘッダーボックスにコピー&ペーストし、左上の保存します。
SquareSpaceで最大のセキュリティを確保するには、後述のSquareSpace Network-Edge Adapterを使用してください。
Client-Side Adapterについては、テクニカルガイドで詳しく説明しています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル>ヘルプに掲載されていますが、弊社にご請求いただくことも可能です。
Client-Side Adapterが訪問者のブラウザ上のJavaScriptで動作するのに対し、Queue-Fair Server-Side AdapterはWebサーバー上で動作します。これは、サーバーがより効率的にビジターをキューに送ることができることを意味する。 悪質な行為者はあなたのサイトのコンテンツを見ることはできませんが、ボットはまだあなたのサーバーにリクエストすることができます。
これは、Web サーバーが追加のセキュリティ機能を利用して、キューに 入れていない人のアクセスを拒否できることを意味します。 また、WebサーバーはAdapterスクリプトを含むページの生成や配信の負荷を回避することができます。
Queue-Fair サーバーサイドアダプターライブラリを追加すると、 アダプターを有効化して実行するための最小限のコード変更で、わずか数分しかかかりません。
多くのお客様は、まずクライアントサイドのJavaScriptアダプターから始め、特定の機能やビジネスニーズがある場合にのみサーバーサイドアダプターに移行しています。
Queue-Fairサーバーサイドアダプターは、シンプルモードまたはセーフモードで動作可能です。
シンプルモードでは、キューが形成されているかどうかにかかわらず、すべての訪問者がカウントされるためにQueue-Fairサーバーに送信されます。 キューがある場合、訪問者はキューに参加します。 しかし、キューに入れられた人だけが保護されたリソースにアクセスできるようにするために、Webサーバーが必要とする署名が表示されます。
セーフモードでは、キューが存在するときのみ、訪問者はQueue-Fairサーバーに送られます。 お客様のウェブサーバーは、バックグラウンドでキューサーバーに直接問い合わせ、この判断を下します。 訪問者は、キューに入った場合でも、キューが空でキューページを見ることなく通過した場合でも、安全にデジタル署名されます。
セーフモードは、日常的なキューにお勧めします。 シンプルモードは、数千人を想定した時間制のイベントやセールに適しています。お客様のウェブサーバーからキューサーバーへのチェックコールによる待ち時間をなくし、より効率的にキューに参加する人を送れるようになります。
クライアントサイドアダプタと同様に、ウェブサーバから私たちのサーバに 必要なデータを渡すことができ、人々がキューに参加したときにサーバサイドアダプタ のコールでこの情報を渡すことで、訪問者が見るキューページを作ることができます。 これにより、ダイナミックキューページやその他のオンザフライのカスタマイズを同様に行うことができます。クライアントサイドアダプタのすべての機能が完全にサポートされています。Dynamic Queue Page をアカウントで有効にしたい場合は、サポートにご連絡ください。
Server-Side Adaptersについては、テクニカルガイドで詳しく説明しています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル > ヘルプセクションに掲載されていますが、弊社にご請求いただくことも可能です。 また、各アダプタの詳細については、GitHubのグローバルコミュニティリポジトリのREADME.mdに記載されています。
Queue-Fair Network-Edge Adaptersは、訪問者のブラウザやオリジンサーバーではなく、CDNやクラウドサービスプロバイダーのフレームワークの中で実行されます。 これは、DDoS攻撃を含むボット攻撃からサーバーを保護するためにQueue-Fairを使用する最良の方法です。
これにより、Server-Side Adapterと同じ機能性とセキュリティ、Direct Linkと同じ負荷保護が実現されます。
Queue-Fair Network-Edge Adapterライブラリを追加すると、クラウドプロバイダーでのコードの変更は最小限に抑えられ、わずか数分でAdapterを有効化して実行することができます。
ネットワークエッジアダプターは、サーバーサイドアダプターと同様に、シンプルモードとセーフモードで動作させることができます。
クライアントサイドアダプタと同様、アダプタのコールで情報を渡すことで、 お客様のサイトから私たちのサーバや、訪問者が見るキューページに、 必要なデータを渡すことができます。 これにより、ダイナミックキューページやその他のオンザフライのカスタマイズが容易になり、人々は同じ方法でキューに参加します。Dynamic Queue Page をアカウントで有効にしたい場合は、サポートにご連絡ください。
ネットワークエッジアダプターについては、テクニカルガイドで詳しく説明しています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル > ヘルプセクションで入手できます。 また、各GitHubグローバルコミュニティリポジトリのREADME.mdには、各アダプタの詳細な情報が記載されています。
Queue-Fairは、開発者に6つのREST API Moduleへのアクセスを提供します。 APIを使用するには、Queue-Fairのアカウントが必要です。 お客様のアカウントでAPIアクセスを有効にするには、Queue-Fairサポートにお問い合わせください。 REST APIモジュールは、OpenAPI、RFC 7807、RFC 3339の各規格に準拠しています。
ポータルでできることはすべてAPIでも可能です。ただし、プライバシー保護の観点から、ポータルユーザーの管理は除外されています。
各APIモジュールはapi.queue-fair.net で完全に文書化されており、使いやすさとテストのための Swagger インターフェースも見つかります。 セキュリティのため、すべてのAPIコールは安全なTLS暗号化によって保護され、お客様のアカウントに固有のAPIキーが必要です。
また、ポータルやプレゼンテーションAPIを使用して、データベースを更新することなく、その場でキューページを変更することも可能です。詳細やアカウントでダイナミックキューページを有効にするには、サポートにお問い合わせください。
RFC 7807 の要求に従い、弊社の REST API モジュールが返す可能性のあるエラーメッセージに関する文書をqueue-fair.com/api-errorで見つけることができます。
Queue-Fairは、デスクトップやラップトップだけでなく、モバイルブラウザでも美しく表示されます。
また、Queue-FairをiOSやAndroidのネイティブアプリ、さらにiOS、Android、Windows、MacOSのReact Nativeアプリで直接使用し、リソース集約型のアクティビティやオペレーションを保護することも可能です。
Queue-Fair App Adaptersは、WebClientを使用してアプリを接続し、サービスが混雑しているときにユーザーにカスタムキューを表示するための柔軟性と使いやすさを備えています。 Queue-Fair Portal.
Webサイトの訪問者と同じキューに入れるか、アプリのユーザー用に別のキューを設定するか、それはあなた次第です。
ウェブベースのキューと同様に、一度キューに参加したユーザーは、アプリから移動しても自動的にその場所が保存されます。
Queue-Fair Adapter にはコールバックがあり、アプリやキューを使用していないユーザーに対して、順番が呼ばれたときに簡単に Push 通知を送信することができます。 キュー内のユーザーの位置は、自動的にアプリ内のAdapterによって永続的に保存されます。 ユーザがアプリから離れた場合、アプリはPush Notificationサーバに通知を送信するよう指示し、そのメッセージの一部として、保存されたキューの位置情報をPush Notificationサーバに送信します。
これは、英国だけで約200万ダウンロードを記録したWeQ4Uコンシューマー向けアプリとサービスに使用しているのと同じ技術です。
Push Notificationサーバーは、Queue-Fair Status APIを定期的に参照し、現在提供されているキューの位置を照会します。 これが特定のユーザーのキュー位置よりも大きい場合、そのユーザーに通知を連絡するタイミングとなります。 Push Notification が送信される前にユーザがキューに戻るか Passed されると、アダプタのコールバックがアプリに通知し、アプリは Push Notification サーバに通知が不要になったことを伝えます。
この機能をサポートしている仮想待合室プロバイダーは、私たちの知る限り、私たちだけです。
Native App Adapter の動作のビデオです。アプリが完全に停止してもユーザーの場所は保存されることを示し、アプリが Push Notification を送信するために使用する Adapter フックも示しています。
当社のNative App Adaptersは、テクニカルガイドに記載されています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル>ヘルプに掲載されていますが、弊社にご請求いただくことも可能です。 また、iOSやAndroidに特化した各Adapterの詳細は、GitHubグローバルコミュニティリポジトリの各README.mdに記載されています。
Queue-Fairは、上記のClient-Side JavaScript Adapterを使用して、あらゆるeコマースシステムに簡単に追加することができます。
また、多くの一般的なeコマースサーバーでサーバーサイドで動作するAdapterコードも提供しています。
弊社のアダプターは、テクニカルガイドに記載されています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル>ヘルプに掲載されていますが、弊社にご請求いただくことも可能です。
また、ほとんどのeコマース・プラットフォームに対応した補足ガイドもご用意しています。
Client-Side JavaScript Adapter の柔軟性と、Server-Side のコードで提供される追加のセキュリティ層を簡単に組み合わせることができます。
Queue-Fairは、パスした各ビジターにそのビジター固有のデジタルフィンガープリントで署名します。 この業界では珍しく、署名にはビジターのブラウザに固有のコードも含まれており、アクセストークンが共有されることを防ぎます。
お客様のウェブサーバーは、お客様の訪問者ではなく、お客様と弊社だけが知っている秘密を使用して署名を検証し、各訪問者がQueue-Fairサーバーを公正に通過したことを確認することができます。
そこで、Client-Side JavaScript Adapter を使って、キューに訪問者を送受信し、注文前に改ざんがないかどうかを最小限の Server-Side コードでチェックし、我々のシステムへの依存関係を持ち込まないようにすることができるのです。
GitHubのグローバルコミュニティリポジトリには、主要なWebプログラミング言語ごとにサンプルコードが含まれています。
ハイブリッドセキュリティモデルについては、テクニカルガイドで完全に説明されています。 テクニカルガイドは、Queue-Fairポータル > ヘルプセクションで入手できます。
GitHub Queue-Fair Repositoryで公開されているコードは、MIT Licenceの下でライセンスされており、これはグローバルコミュニティにとって最も寛容なオープンソースライセンスの1つとなっています。
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